haruシャンプーは、バサバサパサパサするのか?
あなたは、一度は体験したことがあるかもしれません。
シャンプー後の乾いた髪がバサバサ、パサパサしてしまい、なんとも扱いにくい状態になってしまうことに。
中でも、「haruシャンプー」を使った後に特に感じる、という声を聞くことがあります。
これは一体どうしてなのでしょうか?
本記事では、そんな疑問に対して答えを出すべく、「haruシャンプー」が髪をバサバサ、パサパサになる原因と、それに対する具体的な対策を詳細に解説します。
また多くのユーザーの口コミをまとめ、その結果を分析して、問題の本質に迫ります。
この記事を通じて、あなたは「haruシャンプー」を正しく使う方法を身につけることができます。
それにより、バサバサ、パサパサの問題が改善され、髪の健康を保つための新たなステップを踏み出すことができます。
悩みを解決するための情報が詰まったこの記事をぜひ最後までお読みください。
haruシャンプー バサバサ パサパサするのか?口コミまとめ
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〇〇歳 女性
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〇〇歳 女性
乾燥肌持ちのレビューです。乾燥肌でシャンプー選びには慎重なんだけど、haruシャンプーは頭皮には優しくて好印象。ただ、髪の毛がパサつく感じが少し残るな。もしかしたら、乾燥肌の人には向いてないのかも。
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〇〇歳 女性
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〇〇歳 女性
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〇〇歳 女性
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〇〇歳 女性
柑橘系の爽やかな香りはいいと思います。
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〇〇歳 女性
口コミを見ると、髪の状態にもよりますがバサバサやパサつきを感じている人もいるようです。
haruシャンプーはやさしい洗浄力が持ち味なので、髪のダメージによるバサバサ、パサパサを改善するのはあまり得意ではないのかも・・。
特に毛先に蓄積しているダメージや、カラーやパーマによる過度なダメージに効果は薄いので、どうしてもバサバサやパサパサが気になる場合はトリートメントなどを使って補完するのがおすすめ。
haruシャンプーでトリートメント効果をあまり実感できない場合は、洗い流さないトリートメントを併用するなどの工夫が必要かもしれません。
haruシャンプー バサバサ パサパサする原因
haruシャンプーで、なぜ髪がバサバサ、パサパサに感じるのかを詳しく見てみましょう。
シャンプー選びに悩むとき、成分表を眺めても何が良くて何が悪いのか分からない・・
そんな経験はありませんか?
その解決の一助にもなるかもしれません。
成分をチェックするには
まずはシャンプーの基本知識から。
シャンプーは成分表示が義務付けられており、その順番は配合量の多い順となっています。
一般的にシャンプーの成分は70%が水、20%が洗浄成分、残りの10%がその他の成分で構成されています。
大切なのは2番目に書かれる洗浄成分で、これがシャンプーの性質を大きく左右します。
“haruシャンプー”の場合、その2番目の成分はアミノ酸系の成分で、汚れを落としながら潤いを守るという特性を持っています。
具体的にどの成分が2番目に用いられているかにより、仕上がりの感触は変わることを覚えておきましょう。
バサバサ、パサパサ感の原因
それでは、なぜ”haruシャンプー”を使うと髪がバサバサ、パサパサに感じるのでしょうか。
haruシャンプーにはどんな成分が配合されているのか?
haruシャンプーの全成分がコチラ↓
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅトリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エ キス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉工 キス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、ダイズステ ロール、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリ グリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、レモン果皮油、ア オモジ果実油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ライム油、カプリリルグリコール
コーティング成分が少ないかも
“haruシャンプー”の成分表を見ると、”ジメチコン”などの髪をコーティングするシリコン成分やポリマー系の成分がほとんど含まれていません。
これらの成分は髪の表面を覆い、サラサラやヌルヌルとした感触を生み出す役割を持っています。
そのため、これらの成分が少ない”haruシャンプー”は、特に最初のうちは即効性が感じられず物足りないと感じるかもしれません。
また髪がとてもダメージを受けていたり、乾燥していると、シャンプーだけでは対応しきれないこともあります。
この場合、”haruシャンプー”だけでなく、トリートメントなどの使用も検討したいところですね。
ハリ・コシ感の向上する成分が配合
“haruシャンプー”に含まれる成分はハリ・コシ感を向上させるものが多く、それがゴワゴワした感じと誤解されることがあります。
また、髪がキュッキュとする感覚は、実際には髪が健康になっている証拠でもあるため、それをパサつきやゴワつきと感じる人もいます。
haruシャンプーにはヘマチンや加水分解コンキオリンなどのハリ・コシアップ成分が入っているるので、これがぱさつきっぽく感じている可能性はあります。
以上のように、”haruシャンプー”が髪をバサバサ、パサパサに感じさせる原因は多岐にわたります。
しかし、これは悪いことだけではありません。
髪が本来持っている自然な状態を保つための取り組みでもあるのです。
あなたが感じるバサバサ感は、”haruシャンプー”が髪を健康に保つためのきっかけかもしれません。
haruシャンプー バサバサ パサパサするときの対策(正しい使い方)
髪を育んでいく為のharuシャンプーを効果的に使う手順をご紹介します。
毎日の事なので忙しい方は案外出来てない部分かもしれませんね。
今一度、haruシャンプーで美しく健康な頭皮をつくり、髪を育んで行きましょう。
1. ブラッシングが重要
髪の美しさを保つためには、シャンプー前のブラッシングが非常に重要です。
特に髪が長い方は、髪と髪の絡まりを取ることで、シャンプー剤が効率よく働くことが可能となります。
天然素材(例えば、猪毛など)のブラシを使うと、プラスチック素材のブラシに比べて静電気が起きにくく、髪に付着したホコリもしっかり取ることができます。
2. シャワー温度に気をつけよう
シャワー温度も髪の状態に大きく影響します。
頭皮にストレスを与えないためにも、37~38度程度のぬるま湯がおすすめです。
頭皮までしっかりと湯を流し、汚れを落としましょう。
3. 湯シャンの活用
シャンプー前には、シャンプー剤を伸ばしやすくするために、湯でしっかりと汚れを流すことが肝心です。
お湯だけで落ちる汚れを落とすことで、シャンプー剤を節約することができます。
4. シャンプーの使用量と泡立て方
haruシャンプーは優しく洗い上げるアミノ酸系シャンプーなので、髪の長さに応じて適量を使用しましょう。
シャンプー剤は手のひらでよく泡立て、毛先からつけ、頭皮へと馴染ませることが大切です。
直接頭皮にシャンプー剤をつけると、髪や頭皮に残りやすくなり、その結果、髪がバサバサ、パサパサとなる可能性があります。
5. しっかりとすすぎましょう
シャンプー剤が残らないよう、しっかりとすすぐことが重要です。
シャンプー剤が残ると頭皮トラブルの原因になる可能性があります。
指を髪と髪の間に入れて、頭皮までしっかりとお湯を行き渡らせることを心掛けましょう。
haruシャンプーが髪をパサつかせる原因は、主にこれらの使用方法に問題があるためです。
それぞれのポイントを抑えながら、正しいシャンプーの方法で美髪を手に入れましょう。
6.トリートメントを使う
公式ではコンディショナー不要っと書かれてはいますが、髪質は人によって違うし、更にダメージや環境も違います。
haruシャンプーを使ってもパサツキやゴワつきを感じるのであれば、シリコンが入ったトリートメントを使う事をオススメします。
ちなみにシリコンは頭皮や髪に無害なのは10年以上前から分かっているので、頭皮にべったりと付けない限り何も問題ありません。
シリコンが入っていないトリートメントもあるんですが、全然手触り感がアップしないのであればシリコンが入ってるものを選んだ方が良いでしょう。